Hieronymusは零細企業用のERPシステムです。
現在のところ
が実装されています。
Hieronymusは2つのインストール方法を提供しています。
HieronymusはDBにPostgresを使用します。あらかじめインストールしてからHieronymusのインストールを行ってください。
ソースコードの取得
$ git clone https://github.com/waspcojp/hieronymus.git
設定ファイルの作成
$ cd hieronymus
$ cp config/config.json.sample config/config.json
config/config.jsonはDBの接続情報です。usernameやpassword等自身の環境に合わせて編集してください。
セットアップ
$ export NODE_ENV=production
$ npm install
$ npm run build-production
$ npx sequelize-cli db:create
$ npx sequelize-cli db:migrate
$ npm run start
デフォルトでは3010番ポートで動きます。$ git clone https://github.com/waspcojp/hieronymus.git
$ cd hieronymus
$ docker compose up
しばらくすると、3010番ポートから利用を開始できます。
初期アカウント等は設定されていません。 初期ログインの時に自分でユーザ登録を行ってから使って下さい。
伝票入力等の基本画面です。
入力した伝票の閲覧、伝票の入力(修正)が可能です。
総勘定元帳と補助元帳が複合した画面です。
科目及び補助科目毎の明細が表示されます。
ここから直接伝票を修正することも可能です(新規入力はできません)。
基本的には元帳画面と同じですが、預金通帳を模した表示となっています。
主には会計データと預金通帳の整合を確認するためのものです。
残高試算表が確認できます。
会計システムに出現する取引先を登録します。
この情報は、次の証票管理で使われます。
将来的には、CRM機能として発展させる予定です。
電子化証票を登録できます。
ここで登録した証票は、伝票入力の時に結合させることができます。
伝票に証票が結合された場合、伝票明細が表示される画面で参照(ダウンロード)が可能になります。
勘定科目を追加変更ができます。「削除」はできません。
プルリク待ってますw