シンプルな喫茶店の Web サイトのテンプレートです。
フレームワークには Astro を使用しているため軽量な Web サイトになっています。
Node.js 18 以上
ルート直下に.env
ファイルを作成し、下記の情報を入力してください。
PUBLIC_MICROCMS_API_KEY=xxxxxxxxxx
PUBLIC_MICROCMS_SERVICE_DOMAIN=xxxxxxxxxx
PUBLIC_SITE_URL=xxxxxxxxxx
PUBLIC_FORM_URL=xxxxxxxxxx
PUBLIC_GOOGLE_ANALYTICS_ID=xxxxxxxxxx
PUBLIC_MICROCMS_API_KEY
microCMS 管理画面の「サービス設定 > API キー」から確認することができます。
なお、画面プレビューで microCMS へのリクエストをクライアントサイドから行う関係で、API キーは公開されます。
そのため、API キーの権限については GET のみに設定してください。
PUBLIC_MICROCMS_SERVICE_DOMAIN
microCMS 管理画面の URL(https://xxxxxxxx.microcms.io)の xxxxxxxx の部分です。
PUBLIC_SITE_URL
デプロイ先の URL です。プロトコルから記載してください。
例) https://xxxxxxxx.vercel.app/ など
PUBLIC_FORM_URL
お問い合わせの送信先です。
form タグの action に指定されます。
なお、プレビューでは HyperFormを利用しています。
PUBLIC_GOOGLE_ANALYTICS_ID
GA4 を使った GoogleAnalytics の測定 ID です。@astrojs/partytown
が使用されているため、アナリティクスのために速度を犠牲にする必要はありません。
npm i
npm run dev
Vercel Platformから簡単にデプロイが可能です。
リポジトリを紐付け、環境変数を Environment Variables
に登録しましょう。
microCMS のコンテンツ更新があったタイミングで Vercel のデプロイをフックしましょう。 https://document.microcms.io/manual/webhook-setting#h065a574f0d
通知タイミングの設定は以下を参考にしてください。
「お知らせ」「メニュー」「ギャラリー」の API で同様に設定します。
このテンプレートでは「お知らせ」「メニュー」「ギャラリー」という microCMS の API が使用されています。
これらすべて画面プレビューが利用可能です。
そのためには microCMS の管理画面から URL の設定をする必要があります。
https://document.microcms.io/manual/screen-preview
以下に画面プレビューの設定例を示しますのでドメイン部分を実際にデプロイする先に合わせて変更ください。